学生の頃に数日だけ過ごしたアメリカが今でも忘れられません。 できることなら、そのまま帰りたくなかった。 挨拶やコミュニケーション、値段交渉にも応じてくれるし、在庫無しの商品をバックヤードに探しに行ってくれて、ギリギリ残ってましたー!ってときは私もスタッフさんたちも一緒に喜ぶ→
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ガイドブックや英会話本なんて無い状態で話してたけど、 【伝えたい、受け取りたい、それで伝わればそれで正解】みたいな場所でした。 手探りな会話を一緒に作っていく?ような感覚で、とにかく楽しい。 それに私が話した人たちは、とても優しかった。 変な勧誘を断るときも→
No thank you.で通じました。 私には必要ないけれど、声かけてくれてありがとー!じゃあね! くらいのテンションで、全然気まずくなったりしません。 はぁい!可愛いお嬢ちゃん、これはどうぁい? くらいで言われるので、 あはは!ありがとう!でも私には必要ないよ!ふふ! みたいなノリです→
これが通じない場面もあると思いますが、 とにかく自分らしく生きられた数日間でした。 変わってしまったこともあると思いますが【日本は断ることが罪】みたいなときありませんか。 何で?何が不満なの?と、詰め寄られることもあります。 不満というより、需要と供給、相性とか色々あるんですよ。