岸信介は「統一教会教祖」の釈放嘆願書をレーガン大統領に送った 日付は1984年11月26日、脱税容疑で起訴され、米連邦刑務所に収監された統一教会の創始者、文鮮明を自由の身にしてほしいと。 〈文尊師は、現在、不当にも拘禁されています。貴殿のご協力を得て、私は是が非でも dailyshincho.jp/article/2023/0…
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→ 出来る限り早く、彼が不当な拘禁から解放されるよう、お願いしたいと思います。 文尊師は、誠実な男であり、自由の理念の促進と共産主義の誤りを正すことに生涯をかけて取り組んでいると私は理解しております。 当時は日本では統一教会の若者への勧誘や「霊感商法」が社会問題になっていた。→
@houzou1947 それだけでも異様なのだが、そもそもなぜ岸は、こうした要請を送ったのか。その原点と言える、もう一つの古ぼけた文書がある。日付は終戦間もない1947年4月24日、A級戦犯として牢獄につながれた岸を釈放してくれという要請だった。 作成したのは、東京のGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)で諜報や
@houzou1947 @nabeteru1Q78 私は、もう少し詳しく読みたい部分があった。なぜ岸氏が、「この要請のヤバさに気づいた」ってことになるのか。なぜ文氏の釈放を求めたのか、岸氏がそういう手紙を書くに至った親密な関係っていつどうやって始まったのか?
@houzou1947 この記事は、詳しいところはあえて書かず、あっさりと記述しているようです。もう少し事実を掘り下げて書くといいと思う。