「クロがわるいじゃんか」と言えば、上から「💐なんか今.日短.気じゃない〜?」と言われ、カチンと来てしまう。 「なにそれ、意.味わかんないし」と言うとクロは変わらぬ表.情で「ちょっと落ち着け」と頭を撫.でてくる
いつもは、こういう事されると、だ.いすきだ.いすき!ってなるけど、何.故かイライラしちゃって、触らないでと、クロの手を叩く。クロはぽかーんってなって、その場で止まってしまう。 「クロはいつもいつもばかにする、そういう所きらい」と告げ、1人で家.まで帰る。
駆.け足で階.段をあがり、ベッドにダイブする。 胸ポケットに入ってる 携.帯がブブと振.動する。 内.容は彼からで、"帰れたか?"とか"今日は夜.寒いらしいから、布団ちゃんと被るんだよ"とかその優しさに、どんどん自.分が醜くなる
ちょっとした事で、涙が溢れてきちゃって 自分の情.緒にビックリする。数日前から暴.飲.暴.食が止まらなかったり、おんなのこの日特.有の特.徴が揃っていた。まさかと思い、トイレに向かうと、やっぱり来ていた。「さいあく・・・」地、獄の1.週.間が始まると絶.望する💐
💐はかなり症.状が重くて、💊を飲んだりしていた。おんなのこの日が来たら、毎.回クロに伝えてるし、クロは💊の事とかも気にしてくれる。 けど、今回の雰.囲.気の中、"おんなのこの日で イライラしてた"なんて言えなくて、さっき来ていたメッセージも既.読スルーする。