住宅ローン借り換え法勉強会 @jutaku_karikae
住宅ローンの借り換えに必要な知識や情報をつぶやきます。基本botです。 orbague.com 福岡 福岡市 Joined February 2017-
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モーゲージバンクとは、銀行のような預金機能を持たずに自ら資金調達を行い、手数料収入を柱としている住宅ローン専門会社。 貸金業免許をもつ金融機関として、自ら審査・契約・資金実行を行い、住宅金融支援機構から委託を受け、施主(債務者)からの回収も行う。#住宅ローン借り換え
借り換えに必要な費用は、繰り上げ返済手数料、抵当権抹消費用、融資事務手数料、ローン保証料、印紙税、登録免許税、司法書士報酬などがある。2000万円借り換える場合の費用は、保証料込で50万円程度、保証料分割払いや、保証なしローンへの借り換えの場合は、約15万円程度。#住宅ローン借り換え
住宅ローン借り換えでメリットある目安は、①金利差1%以上、②ローン残高1000万円以上、③残り返済期間年以上である。保証料不要の場合などでは、0.5%程度の金利差でもメリットがある場合があるので、シミュレーションしてもらおう!#住宅ローン借り換え
フラット35に代表される【全期間固定金利型】は、ローンが完済するまで金利が同じタイプ。借入れ当初から返済額は変わらない。金利変動リスクがなく、返済計画が立てやすい。他の2つに比べ金利は高め。低金利時に有利である。#住宅ローン借り換え
【固定金利選択型】は借入当初から一定期間(3年、5年、10年など)、金利が一定のタイプ。一定期間が終了すると、その時点で変動金利にするか、再び固定金利にするかを選択する。金利はその時点のものになり、固定利用期間が短いほど金利が低いが、金利変動のリスクがある。#住宅ローン借り換え
変動金利型は一定期間ごと(通常半年)に金利を見直す。借入当初は金利が低いが、金利変動リスクがある。返済額の見直しは5年ごとだが、金利が上昇すると、返済期間が増えて、総返済額が増える。 #住宅ロー借り換え
変動金利タイプや固定期間が短いタイプほど適用金利は低くなるが、毎月返済額が市場金利によって変動するリスクがある。フラット35に代表される固定金利型は適用金利は高めだが、毎月返済額は常に一定である。 #住宅ローン借り換え
住宅ローン借り換えの手順② 金融機関で融資が実行されると、5.借換え先の融資が実行される。6.従前の金融機関のローンを完済する。7.従前の金融機関の抵当権を抹消し、新しい金融機関の抵当権を設定する。5~7は融資実行日に同時進行となる。
住宅ローン借り換えの手順①は、1.新たに借入れする住宅ローンを検討、決定する。2.金融機関に申し込み、借入れ可能かどうかの審査をしてもらう。3.承認がおりたら、現在借入れしている金融機関に一括返済の申し出をする。4.借換えの金融機関で本申込み、金銭消費貸借契約の締結など手続きを進める
審査に落ちる理由は、①年収が基準に満たない、または不安定である。②勤務年数が少ない。③返済計画や借入れ額に無理がある④他のローンの現在と過去の借入れ状況に問題がある。⑤健康状態が悪く、団体信用生命保険に加入できない。などがある。③は改善できるポイント。#住宅ローン借り換え
当初期間優遇金利や全期間優遇金利は優遇金利を決定するための仕組み。ローン全体の金利を決定する固定金利や変動金利といった金利の計算とは異なり、長期固定金利以外では、契約時に金利が維持されるわけではなく、利率更新日に店頭金利や優遇金利などから新たに算出される。#住宅ローン借り換え
全期間優遇金利は、ローン支払いの全期間に優遇金利を受けられるということから、計画的にローンを組むことができるというメリットがある。当初期間優遇金利は、金利優遇期間内に家計を安定させるというメリットがある。#住宅ローン借り換え
優遇金利とは、一定の条件を満たすと適用される金利。優遇金利は各種キャンペーンなどによって適用される特別な金利を示している。当初の一定期間金利が優遇される【当初期間優遇金利】と、ローン完済まで一律の金利優遇を受けられる【全期間優遇金利】がある。 #住宅ローン借り換え
変動金利は、5年毎に返済額の見直しが行われ、仮に金利が大きく上昇してもこれまでの返済額の1.25倍が上限となる。金利が上昇すると利息が毎月返済額を超過し、元金が全く返済できず、未払い利息も発生する場合もある。その差額は最終支払日に全額返済となる。 #住宅ローン借り換え
変動金利には、金利が変動しても5年間は返済金額が変わらない【5年ルール】がある。 基準日は10月1日で、金利の見直しは4月と10月に行われる。毎月の返済額は一定だが、元金返済分を縮小して調整される。 #住宅ローン借り換え
モーゲージバンクとは、銀行のような預金機能を持たずに自ら資金調達を行い、手数料収入を柱としている住宅ローン専門会社。 貸金業免許をもつ金融機関として、自ら審査・契約・資金実行を行い、住宅金融支援機構から委託を受け、施主(債務者)からの回収も行う。#住宅ローン借り換え
借り換えに必要な費用は、繰り上げ返済手数料、抵当権抹消費用、融資事務手数料、ローン保証料、印紙税、登録免許税、司法書士報酬などがある。2000万円借り換える場合の費用は、保証料込で50万円程度、保証料分割払いや、保証なしローンへの借り換えの場合は、約15万円程度。#住宅ローン借り換え