みのぶ @minobu_info

いわゆる”イツメン”というものに入らないスタイルもアリだと思う。 イツメンだと、その場にいるのが当然で来ないと怒られるような状態になることがある。会話もよく聞く内容になりがち。 あえてレアキャラになって時々面白いネタをもって行くポジションは結構おいしい。

他人にイラつくのって、天気にイラつくようなもの。 天気も他人も自分には変えられない。イライラしても仕方ない。 イラつかずに済むようにするにはどう動くか？だけ考えていれば良い。

失敗を恐れずやってみるマインドは重要。 ただし、失敗は起こる前提で大きくこけないための手立ては用意しておこう。 これがあると次の行動までの時間を短縮しやすい。 失敗するとしたらどこでするのか？を先に考えておけば実際に行動したときの学びも深くなる。

執着量をコントロールしよう。 執着は多すぎればしんどくなるし、なさすぎると何もする気がなくなる。上手くバランスを取って自分が快適に走れる執着量にしていくのが良い。 多すぎるところがあれば他に分散させてモヤモヤを手放そう。ジャンルの違う趣味に注意を向けると割とうまくいく。

「○○は嫌い」というスタンスは最小限にした方が生きやすい。 これは嫌いだ！と頻繁に口に出す人は付き合いづらいし、そう言っている本人も楽しくないことが多いだろう。 なので見方としては、「めっちゃ好き」と「好き」と「普通」の3つで基本OK。

自分が今いる場所について、先輩から「懐かしいなぁ」と言われたら注意が必要かも。 懐かしいということは、どこかしら当時から進歩していないということ。 自分が進歩に貢献するでも、新しい環境に旅立つでも、行動のアイデアを出してみると面白い。

やりたいことは即実行。 やりたいことには鮮度がある。「これをやりたい！」と強く思っていても、いつの間にか「まぁ、良いかな」と思ってしまっていることがある。それはそれで良いかもしれないが、良い体験をするチャンスは1つ逃している。 冷める前に実行して楽しもう😆

ピンチが来たとき、我慢して波が収まるのを待とうとするのと、チャンスを見つけ出して波乗りしようとするのとなら、後者の方が圧倒的に面白い。 自分が許容できるリスクならやってしまえば良い🏄

誘うとき、お願いするときは相手が断りやすい伝え方にする。 誘うのもお願いするのも自分の都合。相手が断りにくい言い方をしていると面倒な人認定されるし、断られやすくなっていく。 なので声をかけるときは相手に逃げ道を残しておこう。別の予定や仕事があるなどと言える余地を作ると良い。

１番力を入れることを決めよう。 身の回りは「できないよりできた方が良い」ことだらけ。あれもこれもと、やることを増やすほど半端な出来になる。自分より上手な人を見て自身をなくす頻度も上がるだろう。 「これを頑張る」とやるべきことを決めたら、勇気をもって他のことをやらないようにしよう。

モノを手放す基準は、 「(モノが)使えるor使えない」 ではなく、 「(自分が)使うor使わない」 手放さない限りモノは増えて、増えたモノに振り回されるようになる。 モノ中心ではなく、自分中心に考えるほうが快適。

ストレスは体に悪いもので避けるべきだと思っている人には心身に悪影響があり、ストレスは自分を成長されてくれるものだと思っている人にはストレスの悪影響が出ないのだとか。 もちろん程度に依るところもあるけど、基本的なマインドセットとしてストレスをポジティブに見るのは良いと思う。

嫉妬の感情は時に自分探しのヒントになる。 嫉妬するということは、自分がそれを心から欲しいと思っているということ。欲しくないことで嫉妬したりはしない。 欲しいものが見つかったら後は頑張るのみ。

怒りが生まれるときは、そのことを理解できないとき。怒ったときは自分が愚かだったと思いなさい。 幼い頃にこう話してくれた人がいた。確かに怒るときは「何でこんなことするんだ！」とか思う。 どんな背景や出来事があってその言動が生まれたのかに目を向けるのは怒り回避という意味でも良さそう。

過去は美化したくなり、今は悲観したくなり、未来は楽観したくなる。これは人間のアタマの性質なのだそう。 これを覚えておいて物事の捉え方を、色々感じた後から調整するのが良いだろう。

「これ後でやろう」と頭にメモするのはやめておこう。 忘れなければ問題ないとは言い切れない。頭の中に後回しにしていることがあれば、それが頭のスペースを一部占領し続けることになる。その分考えられることが減るので地味にマイナスになる。 さっさと終わらせるか、どこかにメモるのがベター。

「1つ良いものがあると、他のことも凄そうに感じてもらえる」というのは、悪いことについても似たようなことが言える。 良くないことが1つあると、他も悪そうだと感じられてしまうので、やらかしたときはきちんとケアする方が良い。 ケアができたら、また全力でチャレンジすればOK

みのぶ @minobu_info

2 years ago

「1つ良いものがあると、他のことも凄そうに感じてもらえる」というのは、悪いことについても似たようなことが言える。 良くないことが1つあると、他も悪そうだと感じられてしまうので、やらかしたときはきちんとケアする方が良い。 ケアができたら、また全力でチャレンジすればOK

0 0 0 0 0

何でも良いから分かりやすい成果を出す。 1つ良いものがあると、なんとなく他のことも凄そうに感じてもらえることが多々ある。 まずは「これだ！」と思うものを1つ決めて良い結果を目指そう。

“コツコツ頑張る力”は非常に重要だけど、それだけでは足りなくて、そこに情熱が加わらなければ高いパフォーマンスは出せないという話を聞いた。 なるほど、ただ目の前の作業をこなすだけではなく、自らやりがいを見出していく必要があるわけだ。 手を動かしつつチャレンジできる要素を見つけていこう。

今いるところのイケてないところを聞き出すときは、あえて楽しい雰囲気を作ると話してくれやすくなる。雑談のような空気で何を言っても大丈夫そうに感じてもらいたいからだ。 楽しく会話して良くないところの洗い出しができると、その後はお互いあまりギスギスせずに協力できる。