【フードパントリー実施】 守山市社協では、滋賀県共同募金会から「生活困窮者への緊急支援活動助成」を受け、業務用冷蔵庫と真空包装機を購入。市民等から寄付される米や野菜などをより良い状態でお渡しできるようになりました。
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3月16日(土)午前、すこやかセンター正面玄関で、歳末たすけあい激励金受給者とひとり親家庭を対象としたフードパントリーを実施。フードバンクびわ湖や地域ボランティア、コープしがの方などと一緒に、当日来所者に米や缶詰、日用品などをお渡ししました。
来所できなかった方には後日職員が訪問するなどし、約100世帯の方にお渡しすることができました。 高齢で持病があり年金収入のみの方や、コロナ禍で転職等によりパート収入になった方が多く、「物価高でギリギリの生活をしているので、本当にありがたい」との声を多くの方からいただきました。