業務改善PowerQuery @power_query_lab

今日から8月。 気がつけば1年の後半戦も本格的にスタート。 計画を見直すにも、仕組みを整えるにも、ちょうどいい節目。 焦らず、でも確実に。 足元を整えながら、次の一手を考える月にしたいと思います。 #8月スタート #後半戦の仕込み

今日もPowerQueryに助けられた一日。大量データの前処理も、ちょっとしたひらめきと習熟で驚くほどスムーズに。知識と経験の積み重ねが、いつか”自分だけの型”になる。そんなことを思いながら、そろそろ一息。#PowerQuery #データ整備 #業務効率化

PowerQueryをプロフェッショナルに使いこなすには、データベースの基本理解に加えて、データ同士を共通項でつなげる「閃き」も欠かせない。ロジックと思考力、どちらも磨かれるのがこのツールの面白さ。#PowerQuery #Excel活用 #データ分析 #業務効率化 #ノーコード #データ設計

PowerQueryは、エラーと仲良くなってこそ一人前。バグ修正のロジックが腑に落ちた瞬間、一気に世界が広がる。コードじゃないのにプログラミング的思考が鍛えられるのも魅力。#PowerQuery #Excel活用 #業務効率化 #データ整備 #ノーコード

あっという間の1週間。気づけば週末、今週はオンライン講習が3本。資料の最終チェックを終えて、頭の整理。伝えることは整理すること。毎回自分も学び直しです。#PowerQuery #Excel講習 #業務効率化

月次報告の資料も、Tableau用のデータも、まずはPowerQueryで整えるのが習慣。元データの形を揃えることで、その先の分析や可視化がすべて滑らかになる。地味だけど、この工程がすべての土台。 #PowerQuery #Excel効率化 #Tableau準備 #業務改善 #イチ式

おはようございます。火曜日は週の段取りが少しずつ形になり始める日。今日はPowerQueryで予定していた販売データの整形作業を進めつつ、週後半に備えて頭の中も軽量化しておきたい。無駄な手数を減らして、仕組みに任せる一日を。 #おはようございます #PowerQuery #業務効率化 #イチ式

おはようございます。木曜日、ようやく週の折り返しを越えました。今日は午前に社内調整、午後は資料整理と構想まとめ。週末は少しゆっくり本を読む予定です。今のうちに頭を整理しておきたい。気温も高そうなので、体力配分しながら淡々といきます。 #おはようございます

今日もPowerQueryでひとつ、面倒だった作業を仕組みに置き換えた。関数ではなく構造で解決できる感覚に、何度やっても小さな達成感がある。こういう積み重ねが、チームの時間も、自分の余白もつくっていくんだと思う。ではおやすみなさい。 #PowerQuery #業務効率化 #イチ

Excelで任意列のデータから不要な文字をまとめて削除したり置換したりするならPowerQueryが圧倒的に便利。特定の文字列やスペースより前だけを抽出したり、列を分割したり、複雑な整形も直感的に組める。関数で悩んでいた作業が一瞬で片付くこの快適さ、いちど味わってほしい #PowerQuery #業務効率化

PowerQueryで取り込んだデータを、出力先のシート上で直接いじっても、それは「クエリの結果」に対する編集なので次回更新時に上書きされて消えます。 →編集したいなら元データ or クエリ自体に手を入れるべし。 #PowerQuery #初心者がやりがち #Excel自動処理 #イチ式

実践講習とヒアリング、ご参加いただいた人事総務部門のマネージャーの皆さま、ありがとうございました。Excelの活用に対して現場で抱えている“ちょっとした手間”に目を向ける姿勢が印象的で、業務改善の本質はこうした細部への感度なのだと改めて感じました。

本日は15:00から1枠、人事総務部門で働くマネージャーの方を対象に、Excel PowerQuery活用の実践講習と、コンサルティング導入に向けたヒアリングを実施予定。部門特有の業務フローに合わせた改善視点が問われる場になりそうです。 #PowerQuery #Excel効率化 #業務改善 #イチ式

おはようございます。関数が重くてExcelが固まる…そんな朝にはPowerQuery。ちゃんと組めば10万行でもサクサク動くから、朝イチの処理もスマートに片付く。今日も“仕組み”で省エネ仕事。 #PowerQuery #Excel効率化 #イチ式 #脱手作業

10万行を超える販売データも、PowerQueryなら平気で回る。関数が詰まったシートでは再計算だけで数秒かかるような処理も、構造を一度整えればワンクリックで完了。業務改善って、こういう基盤づくりからだと思う。

この操作、and関数とvlookupの組み合わせでも再現できますが、PowerQueryなら操作がシンプルで、何よりファイルが軽い。1万行を超える販売データも、動作がサクサクでストレスゼロ。繰り返し使える仕組みに落とし込めるのも大きな利点です。

まず、製品と納入先のユーザ属性を組み合わせて「販売カテゴリーのマスタ」を作成。次に、製品コード×納入先コードの2つの情報をキーにして、販売計画と販売カテゴリーをPowerQuery上でマージ。複雑な処理も直感的に組めるのが強みです。

今日はPowerQueryを使って、販売計画に「販売カテゴリー情報」を紐づけ、ピボットテーブルで集計する作業を行いました。Excel関数でもできる処理だけど、データ量が多い場合ほど、PowerQueryの力を実感します。

戦略を語るのは簡単だけど、それを現場が動ける形に落とし込むには、営業と製造業、開発と品質、その間にある考え方のズレや情報の断絶を埋める“仕組み”が必要で、この数年ずっとその橋渡しを仕掛けてきた。正解があるわけじゃないけれど、仕組みがなければ、人も戦略も動かない。

組織間の融合って、理念やスローガンだけでは動かない。仕組みと共通言語と、あとは「この人となら動いてみよう」と思える信頼関係でしか前には進まない。中期計画や戦略って、数字よりもまず、そういう仕掛け作りから始めるものだと思っている。