【第5次中東戦争の危機か?】イランがイスラエルに初の直接報復攻撃 ゲスト:宮田律(現代イスラム研究センター理事長)田中浩一郎(慶應義塾大学大学院... youtu.be/-m03U5NobNk?si… @YouTubeより 、田中浩一郎が馬鹿な理由。イランの核施設攻撃を前提とする(オクトパス・ドクトリン)↓
イスラエルの攻撃は、既に破綻しているという事を理解出来無い。アメリカを巻き込む為にシリアのイラン大使館を爆撃するならば、それを手筋(布石として)にする前に、オクトパス・ドクトリンは実行して無ければ成らなかった。手順を間違えたイスラエル。時間はイランの味方である。何故ならば、↓
イスラエルとハマスの戦争が始まる前に、イスラエルは公式イスラエルの軍事戦略として【オクトパス・ドクトリン】計画は発表していた。・・・日本の無知マスコミだけが報道していないだけ。世界は中東地域は既に認知していた。日本だけが無知なのである。故に、イランも準備期間の時間は相当に有る。↓
故に、イスラエル報復の反撃で今更、イランの核関連施設への攻撃が前提ならば、相手のイランも対応策がある。故に、大規模戦争に成り、イスラエルとイランの全面戦争に発展するのは必定である。故に、イスラエルは核兵器を使用する以外方法は無くなる。核戦争に成れば、イスラエルの消滅は必定である。
私は、ネタニヤフ政権はハマスとの戦争に成った時、既に【詰んでいた】【詰路である】と述べた。ウクライナとロシアの戦局を見誤り、イスラエルがハマスと戦争を起こす事が【好機】との判断ミスを犯したからである。完全な軍事戦略ミスの致命傷である。これは【パラダイム・シフト】に気付けなかった↓
イスラエル政府とシオニズムがウクライナ特別軍事作戦で、ロシアが勝利すると読み切れなかったからであり、ウクライナの軍事力を過信していた証拠である。 これにより、世界戦略上のシオニズムとネオコン連中の計画が狂い始めて、ロシアが勝利を確定した時点で【パラダイム。シフト】が起きた事を↓
認知出来無いまま、ハマスにイスラエルを攻撃させ、中東で火に油を注いで、やらなくても良いイスラエルとハマス戦争を始めた結果で、大局の負けを覆せないイスラエルである。イスラエル政府とシオニスト達の思惑は【グレート・イスラエル構想】であり、ガザ地区の占領計画はシナリオで既に決まって↓
いたのである。【However】碁石を打つ手順を間違えた結果の顛末である。イスラエルの【ヤラレ負け碁】である。日本で言えば【ヘボ将棋、負け将棋】西欧で言えば【自爆チェック・メイト】である。日本国だけが【詰み状態】に気付かず進んでいるのである。王将を取られてもまだ続けているかも知れない。